【小学6年生】合格力判定サピックスオープン(SO)基本情報や口コミまとめ
6年生の合格力判定サピックスオープンテストについてまとめました。新しく参考になる情報が追加された場合は更新していきます。
a.合格力判定サピックスオープンテストとは?
合格力判定サピックスオープンとは、志望校を決定するために行われる公開模試です。基礎学力の定着度をはかり、サピックス会員ページのアカウントに設定した志望校10校までの合格の可能性を見極めることが出来るそうです。
b.合格力判定サピックスオープンテストの開催日はいつ?
合格力判定サピックスオープンの開催日は、毎年9月~12月に年間で4回開催されています。
c.テストの口コミ・評判
某掲示板・ブログサイトで実際に合格力判定サピックスオープンテストを受験された方の意見や口コミなどの評判をまとめました。
六年生後期に4度行われる合格力判定サピックスオープンのことなら、超トップ層の中には受けない人もいると聞きました。理科社会は8〜9割とれて算数なんて満点100人越えというテストですから、あれで筑駒や開成の判定が正確に出せるわけもないかと思いますし、大事な時期なので簡単なテストで時間を潰すよりは過去問を解いていたいという子もいるでしょう。 もちろん学校別のサピックスオープンは必須と思われます。(2018年の記載 掲示板より)
昨日は第2回合格力判定サピックスオープンでした。 会場は『鷗友学園女子中学高等学校』 まずはサピックスの説明会にて 合判資料の活用方法や偏差値60を目指すための解き直し 【間違えた問題は宝物】というお話。 この時期、メンタルが弱っている保護者を励ます内容でした。 あとは第1回合判SOの実績から推測される今年度の入試動向について。 併願校を考えるうえで、とても参考になりました (2019年 受講生の母 体験談)
昨日、第4回合格力判定サピックスオープンの結果速報が出ました 志望校判定は、4回の平均を見て判断するのが良いという意見もあるのですが 娘の結果を見ると、なんとも微妙というか、不思議な結果になっています 圧倒的な学力があれば、こんな心配をする必要はないのでしょうが 無い物ねだりをしても仕方がないのです。 受験する学校について、基本的にどこの先生でも、 チャレンジ校は良かった偏差値を基準に押さえ校については、1番悪かった偏差値を基準に考えるのが良いと言われます。 (2019年 受講生の父)